医療法人 OMSB

大阪・豊中市の中垣歯科医院
/ 岡町駅 徒歩10分

医科×歯科 連携治療で治す 掌蹠膿疱症
繰り返し水疱や膿疱ができる/手のひらや足の裏がかゆい
掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは
手のひらや足の裏に痒みを伴った水疱や膿疱を繰り返す病気です。
膿疱は乾燥するとかさぶたを形成し、やがて剥がれ落ちます。
かさぶたが剥がれ落ちることで自然に治ることもありますが、
多くの場合は症状を繰り返します。
なぜ、皮膚炎、掌蹠膿疱症が治らないのか?症状を繰り返すのか?
それは、根本的な原因を取り除いていないからです。
水虫との違い

水虫は白癬菌と呼ばれる真菌が原因です。一方、掌蹠膿疱症の膿は細菌などの微生物を排除する好中菌という白血球により生じますが、膿が生じても細菌が見つからないのが特徴です。
掌蹠膿疱症の原因は解明されていないことも多く残されています。
喫煙、病巣疾患(病巣感染を含む)、便秘、過敏性腸症候群、金属アレルギーなどが発症に関わっていることが多く、ストレスにより発症することが多いです。

医科×歯科 連携治療で治す皮膚疾患

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身体の症状の場合、まずは「医科」を受診されるでしょう。しかし難治性皮膚炎は、原因が口の中にあることがあります。口の中の治療は「歯科」の領域です。「歯科」と連携しなければ根本的に治らず、辛い症状を押さえ込む対症療法を繰り返していくことになるのです。

日本では同じ一つの身体が「歯(歯学部)」と「身体(医学部)」に分離して教育され、保険診療においても「歯の問題は歯科」「身体の問題は医科」で治すといった流れが受け継がれています。そのために、医科歯科連携治療が取りにくく、歯科領域の問題が現代医療の盲点となっています。
海外には日本の保険診療のように医科と歯科が分離された医療ではなく、医科と歯科の連携が取れた医療体系があります。中垣歯科医院では早くから医科歯科連携治療を重要視し、併設内科と医科歯科連携治療を実践してきました。

西洋医学×東洋医学
併設内科
当院では併設内科の「みきこクリニック」と連携し、詳細なアレルギー検査、漢方・点滴療法・水素療法による治療・予防効果や免疫力アップのサポート、より効率のよいデトックス(体内の毒を排出する)などを行っています。歯科で相談することではないかな?と思わる症状についても気軽にご相談ください。
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医科歯科連携治療
研修記

switzerland

パラセルサスクリニック

paracelsus
海外視察から得た経験
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パラセルサスクリニック
所長:Dr.トーマス・ラウと

スイスにある世界的に有名な自然医療の権威・パラセルサスクリニックでは、医科歯科連携治療を実践して、一般の医科では治らない難病や慢性病に対して驚異的な成績をおさめています。院長自らスイスのパラセルサスクリニックを訪れた経験を元に、中垣歯科医院は開院当初より歯と全身を考慮した、体に優しい歯科治療を目指し取り組み続けています。

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必要であり、希望される方のみ、
医科歯科連携を行っています。

当院のアレルギー治療による改善例

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掌蹠膿疱症の症状改善例1

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掌蹠膿疱症の症状改善例2

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掌蹠膿疱症の症状改善例3

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皮膚炎の改善症例

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アトピー性皮膚炎の症状改善例1

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アトピー性皮膚炎の症状改善例2

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アトピー性皮膚炎の症状改善例3

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アトピー性皮膚炎の症状改善例4

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アトピー性皮膚炎の症状改善例5

前のスライド
次のスライド

口腔内の原因とは?

口腔内には「歯科金属」以外にも、皮膚炎の原因が潜んでいます。

口の中にある皮膚炎の原因として、多くの人は「歯科金属」による金属アレルギーを疑うでしょう。
当院にも多くの方が、皮膚炎の原因として歯科金属の問題を疑って来院されます。しかし、歯科金属だけが皮膚炎の原因ではありません!
口腔内の「慢性炎症」「歯科金属」「樹脂(化学物質)」「体内汚染」が原因となって、
二次的に口から離れた全身に皮膚疾患をはじめ様々な症状・疾患を起こすことがあります。

口腔内の病巣

歯科金属の害

金属アレルギー以外にも、歯科金属は
全身の健康に影響を及ぼします。

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金属イオンとして溶解
口腔内は唾液による湿潤状態にあるため、金属が溶け出しやすい環境です。唾液中に溶け出した歯科金属は「金属イオン」と「電子」に分かれます。
金属イオンは体内に入ると特殊なたんぱく質と結合し、それを免疫細胞が異物とみなして攻撃して金属アレルギーが引き起こされます。さらに金属イオンは臓器に蓄積され、臓器機能障害を引き起こすこともあります。
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口腔内電流の発生
頭痛/肩こり/腰痛/不眠
歯科金属から分かれた電子は電流を発生させ、自律神経系に悪影響を及ぼし、頭痛、肩こり、腰痛、不眠などの症状を起こします。
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電磁波集積
歯科金属がアンテナとなって周囲の電磁波を集積し、電磁波過敏症など様々な健康被害を起こします。
※保険診療の歯科材料として使用されていた「アマルガム」は成分に有毒な水銀を約50%含みます。電磁波の影響を受けると水銀が放出しやすくなることも報告されています。

レジンの害

  • 体内汚染
  • 噛み合わせ崩壊
  • 欠損歯質の拡大
  • 審美性低下
  • 口臭
  • 二次カリエス

歯科用プラスチックのレジンは化学物質です。
経年的に劣化してレジンの成分の化学物質が溶出して体内汚染を起こします。

慢性炎症

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虫歯菌の害
虫歯が進行し歯のエナメル質が溶けてしまうと、象牙質内の象牙細管を通って歯髄の組織(神経・血管・リンパなど)に虫歯菌が侵入し、細菌が全身を巡り皮膚炎や関節炎、さらに脳や心臓に重篤な影響を及ぼす場合があります。
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歯周病菌の害
歯ブラシや歯石取りなどで出血した時、傷口から歯周病菌などの悪玉細菌が血管内へと侵入します。侵入した細菌は血管の老化(血栓・動脈硬化など)、全身の健康被害(皮膚症状・糖尿病・心臓病・脳梗塞など)を引き起こす場合があります。歯周病菌の一種 P.ginngivalis菌は、アレルギー体質を起こすことがわかっています。
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失活歯・根尖病巣・
ボーンキャビティーの害
歯の根の部分は非常に複雑な構造となっており、汚染物質を完全に取り除くのは不可能です。失活歯(神経のない歯)は根尖に病巣が有っても無くても、全身に悪影響を与えます。悪影響のある失活歯を抜歯しても、汚染物質の取り残しがあるとボーンキャビティー(骨空洞)を作り慢性的な症状や疾患を起こす可能性があります。
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智歯周囲炎
智歯(親知らず)は最後方に位置するために清掃が難しく、智歯周囲の歯周組織は慢性的な炎症を起こしやすい場所です。
特に半埋伏(歯肉に半分埋まっている)の智歯は、歯肉縁下の清掃は極めて難しく、ほとんどの場合慢性的な炎症を起こしています。

これらの口腔内の病巣が
全身に症状を引き起こすことを
病巣疾患」と呼びます

以前は「病巣感染」と呼ばれていました。虫歯菌や歯周病菌による細菌感染以外にも、
歯科材料(歯科金属やレジン(歯科用樹脂))などが細菌の感染が無くても口腔内から離れた全身に二次的に様々な症状や疾患を起こすことから、
「病巣感染」も含めて「病巣疾患」と呼ばれるようになりました。

病巣疾患が引き起こす症状
皮膚炎、掌蹠膿疱症、金属アレルギー、アルツハイマー病、頭痛、肩こり、耳鼻科疾患、眼科、疾患、不眠、脳疾患、動脈硬化、肺疾患、慢性疲労、心血管疾患、関節炎、自己免疫疾患、膠原病、腎疾患、婦人科疾患、神経疾患、糖尿病、がん、電磁波過敏症 etc...

全ての原因が歯科領域にあるわけではありません。
歯科領域に原因がある症状や疾患が、
歯科治療だけで全て治るとも限りません。
しかし、原因不明の慢性症状が歯科治療で改善した多くの事実があります。

根本原因を見つける
様々な検査

治療の前に、根本原因を突き止めます。医科歯科連携により、
中垣歯科医院では様々な検査を行っております。
カウンセリングのうえ、適切な検査をご提案します。

歯科金属の検査

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口腔内電流の検査

ゼロテクター、
オーラルテクター

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電磁波測定

レヨコンプ
ポラー 1000

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有害金属の
体内汚染度の検査

オリゴスキャン

虫歯の検査

肉眼やレントゲンで
診断がつかないときに用います。

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虫歯染色液

う蝕検知液

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光学式 虫歯診断器

ダイアグノデント

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光学式 虫歯診断器

ダイアグノデント ペン

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マクロ機能付口腔内カメラ

ケスラースカム

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歯科診断用口腔内カメラ

ダイアグノカム

唾液の検査

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虫歯菌を調べます

唾液検査

歯周病菌の検査

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肉眼で見えない
細菌を確認

顕微鏡検査

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歯周病菌の量も
数字ではっきり

遺伝子検査

根尖病巣の検査

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虫歯・歯周病・根尖病巣・失活歯・
智歯周囲炎など病巣の全体的な診断

デジタルパノラマ レントゲン

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病巣の3次元的検査

歯科用3D(立体)デジタルCT

失活歯の検査

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失活歯の毒性の検査

オロトックステスト

(ドイツ製:個人輸入)

自律神経の検査

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自律神経測定器

APGハートレーター

アレルギーの検査

  • DLST金属アレルギー検査
  • チタン不耐性検査
  • DPD(デオキシピリジノリン)尿検査
  • 金属アレルギー遺伝子検査
  • 腸内フローラ遺伝子検査
  • 乳酸菌マッチング検査
  • オリジナル遺伝子検査
  • MUST130オリジナルアレルギー検査

※当医院ではパッチテストをお勧めしていません。
アレルギー反応を誘発するテストであることから、検査後の症状悪化や新たなアレルギー誘発の可能性が懸念されます。正確性・精度がほぼ変わらない「血液検査(DLST検査)」をお勧めしています。

根本原因を解消する
治療

猛毒・水銀を50%含有する歯科金属

アマルガムの安全な除去

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50%水銀を含有する毒性歯科金属・アマルガムは慎重に安全に除去しなければ非常に危険です。切削時ドリルの摩擦熱でアマルガム中の水銀が気化して猛毒の水銀蒸気が発生し吸い込む危険があります。体内に取り込まれた水銀は取り除くことが困難です。
中垣歯科医院では医院の建築段階から、アマルガムを安全に除去するためにこだわりました。
当医院で行っている【安全なアマルガム除去】は決して大げさではありません!
アマルガムの使用説明書の通りに安全にアマルガムを除去しているだけなのです。

アメリカの国際口腔医学毒物学会主催
安全なアマルガム除去セミナーを受講
IAOMT(国際口腔医学毒物学会)は1984年にアメリカで設立された、歯科医師および医師を中心とする団体で、安全な歯科治療を推奨する教育プログラムを運営しています。
院長は前理事長・マシュー・グレン先生の講義を受講し、安全なアマルガム除去のための技術を習得しています。
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動画を見る
What put in my mouth

あなたは私の口に何を詰めたのですか?

アマルガムを削る際の水銀蒸気が全身を巡る仕組み、
妊娠時の胎児への影響、その他全身に現れる症状などが
分かりやすくまとめられた動画です。

アマルガムの切削片・削り粉(固体)は危険です。
しかし、気体である水銀蒸気の方がはるかに危険です!

アマルガム除去に伴う危険
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安全に除去するための仕組み

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完全個室
完全個室診療台でアマルガムを除去します。水銀蒸気の拡散を個室内に留めます。
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防毒マスク・ラバーダムシート使用
口腔内・外のダブルバキューム
アマルガム除去時はラバーダムシートを装着し、切削片が口の中に飛び散ったり、誤飲するのを防ぎます。切削時に摩擦熱で気化して発生した水銀蒸気を口腔内・外からダブル吸引します。
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素早く排気
アマルガム除去時は口腔外バキュームを使用し、猛毒の水銀蒸気を吸引回収して屋外に素早く排出します。
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基礎工事の段階に地中にアースを設置
「アマルガム」は電磁波の影響を受けると含有している水銀を放出しやすくなることが報告されています。電磁波対策として、基礎工事の段階に地中にアースを設置しました。
設計士のさんのご協力の下、銅線を医院の周囲の地中に張り巡らせ地中に埋め、その上からコンクリートで固めました。(2009.5.2)アース線は地中に埋めることが最も効果があります。
窓が「ガバッ」と開きます!
開閉式の大きな換気窓を設置して
猛毒・水銀蒸気を換気
アマルガム除去時に発生する水銀蒸気を個室内に留めないために、大きな窓を設置して、治療中・治療後に十分な換気を行います。各診療台、階段、廊下、待合室にも空気を入れ替えるための大きな窓を設置しています。
固定窓の方が費用が安価でデザイン性にも優れていると設計士から勧められましたが、安心安全な環境作りのために開閉式の窓を選択しました。

金属を含まない・化学物質を極限まで抑えた

超精密セラミックス
による治療

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症状の原因となる歯科金属を取り除いた後、新たな原因(樹脂による化学物質など)
を口腔内に取り込んでしまっては意味がありません。
適合が悪いセラミックスだと、歯質とセラミックスの隙間を埋めるために化学物質である接着剤の厚み(量)が増えて身体に良くありません。
金属を含まないのはもちろん、適合を追求することで接着剤の厚み(量)を減らし化学物質を極限まで抑え、歯をなるべく削らずに、噛み合わせや審美性を考慮した、超精密セラミックスによる治療を行います。
全て手作業で行う超精密セラミックス治療(アナログ)以外にも、安価で短時間でできる機械(CAD/CAMシステム)による製作(デジタル)も行っています。しかし機械(デジタル)だけではどうしても精度が落ちるため、手作業による仕上げ(アナログ)の工程を行っています。
当医院がお願いしている技工所は、CAD/CAMシステムに卓越した国内トップレベルのセラミックス・ジルコニア専門の技工所(デジタルラボ)です。

全身に悪影響を与える
象牙質内の虫歯菌を徹底除菌

ヒールオゾンで99.9%殺菌

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多くの患者様が中垣歯科医院を選ぶ理由の1つに、オゾンによる安全で効果的な治療が受けられるからという理由があります。
オゾンは塩素の7倍の殺菌力を持ちますが、成分は空気中の酸素(O2)が化学反応で変化した物質(気体)です。
オゾン療法は歯周病菌・虫歯菌などの悪玉細菌の殺菌をはじめ、アレルギー・歯周病に対する免疫力の向上、患部の血行促進など、歯科治療のあらゆる分野で安全に優れた効果を発揮します。
当院では3台のヒールオゾンを使用し、全身に悪影響を与える象牙質内の虫歯菌をヒールオゾンで99.9%殺菌します。
中垣歯科医院は日本医療・環境オゾン研究会に所属しています。

善玉細菌優位な口腔内環境をつくる

悪玉細菌の選択的除菌

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悪玉細菌は、皮膚炎、アレルギーをはじめとした全身の健康にも影響を与える「虫歯菌」「歯周病菌」などです。口の中には悪玉細菌だけでなく善玉細菌も存在しています。善玉細菌優位な状態が、口腔内にも全身にも健康な状態となります。

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持続的に酸素を発生させて
酸素を嫌う悪玉細菌の活動を抑える
「プロペリ」
二酸化塩素*の力で多くの酸素を唾液中に供給し、歯周病・口臭の原因となる悪玉の嫌気性菌(酸素を嫌う菌)の活動・増殖を抑制する、ホームケア用の高機能水です。アレルギー・アナフィラキシーが発生せず、長期にわたり効果を持続します。
唾液腺に詰まっている不良タンパク質、プラークを溶解して唾液の分泌機能を回復する作用もあります。
プロペリは一般の歯科医院では取り扱っていません。認定医院のみ、治療における使用、ホームケア用に販売可能です。
*二酸化塩素は塩素とは異なる、国連の専門機関で生体に無害な「安全なレベル」に認定されている成分
mouthpiece
マウスピース除菌
虫歯菌は歯の表面にいます。歯周病菌は歯周ポケットにいます。
マウスピースを用いて悪玉細菌のみを選択的に除菌します。
オゾン治療
オゾンによるマウスピース除菌
マウスピースから高濃度オゾンガスを噴霧し、悪玉細菌(虫歯菌・歯周病菌)のみを選択的に除菌します。
当院はオゾン治療に力を入れています。7台のオゾン発生器、日本医療・環境オゾン研究会所属
ご自宅で手軽に除菌
薬剤によるマウスピース除菌
オーダーメイドしたマウスピースに薬剤を注入して歯に5分装着することで、歯の表面の虫歯菌や歯周ポケット内の歯周病菌などの悪玉細菌のみを選択的に除菌。歯科医院だけでなく自宅でも行える治療です。

ボーンキャビティーの予防を意識した

失活歯の適切な抜歯

失活歯の抜歯後、骨面をしっかりと掻把して汚染物質を取り除かなければ骨内に汚染物質が残り、ボーンキャビティー(骨空洞)を作り、持続的な慢性炎症となり全身に様々な症状を起こすことがあります。
中垣歯科医院ではオゾン療法を取り入れたボーンキャビティーの徹底的な予防を行います。

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汚染された骨面を
安全に削り取ります。
軟組織(神経や血管など)を
損傷しません!

ボーンサージェリー
(超音波骨切削器)

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ナノテクノロジーを用いて
オゾンの力で安全・強力に殺菌

ナノバブルオゾン水

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殺菌・細胞の
活性化・治癒促進

プラズマ照射

無菌になったことを目で見て確認

根尖病巣の無菌化

根管内嫌気培養法

チェアーサイド根管内嫌気培養器(福島久典教授考案)を使用し、神経を取った歯の根の中(根管内)が無菌になったことを目で見て確認できるまで、しっかりと殺菌します。

歯を失った時も

金属を使わない治療

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歯を失った時の治療として、「入れ歯」「インプラント」「ブリッジ」の3つ選択肢があります。
当院ではいずれも金属を使わないノンメタル治療が可能です。

医科歯科連携治療だから
可能な治療

体内汚染を排毒する
「CGP DETOX」

歯科金属や化学物質は口腔内から取り除くだけではなく、体内に蓄積されてしまった毒素を体外へ排毒しなければなりません。併設内科と連携し、蓄積した毒素を安全にかつ効率的に細胞外に引き出す(デトックス=排毒)治療「CGP DETOX PROTOCOL」を行います。

ライトセラピー×グルタチオン点滴・クリーム×クロレラ
水素療法
水素は卓越した浸透力と活性酸素の除去能力があります。皮膚や歯周組織(歯を支えている歯肉や骨)をはじめとした体内のあらゆる部位に浸透し、安全に活性酸素(万病の元凶)を除去して疾患を抑制します。
漢方
併設内科 みきこクリニックの院長は、日本東洋医学会 漢方専門医です。西洋医学や歯科医学の観点を踏まえたうえで漢方で東洋医学からもアプローチします。
血液オゾン療法
血液をサラサラにして体内の免疫力をアップさせ、菌血症(歯周病菌の血管内への侵入)を予防、血流を改善します。
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ビタミンC点滴
お肌や歯周組織の抗酸化・コラーゲンの生成促進効果があります。
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Doctor

歯科医師紹介

スイスには、医科歯科連携治療を実践して歯科の問題点(原因)を解決することで、全身疾患の治療において優秀な成績を修めている世界的に有名な自然医療の権威パラセルサスクリニックという大病院がもう既に存在します。
当院では開院当初より「医科歯科連携治療」に注目し、院長である私もパラセルサスクリニックでの研修に参加しています。
常に世界の先端の医療にアンテナを張り、より良い歯科医療を皆様にご提供できるよう日々努めています。

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医療法人OMSB 中垣歯科医院

理事長 院長 歯学博士

中垣 直毅

Naoki Nakagaki
  • 日本歯周病学会認定 歯周病認定医・専門医
  • 国際歯周内科研究会認定医
  • 大阪歯科大学 歯周病科 講師(非常勤)
  • 米国インディアナ大学歯学部JIP-IU客員教授(歯周病学)
  • 米国グアム大学 生医科学 特任教授
  • 米国抗加齢医学会・専門医
    American Academy of Anti-Ageing Medicine(A4M)
  • 日本顎咬合学会(咬み合わせ)認定医