CGP DETOX PROTOCOL

グルタチオンは点滴とクリームによる経皮吸収の併用が効果的です。サプリメントとして経口投与する方法もありますが、腸内環境によって吸収率が変わってきます。排毒が必要な人は腸内環境が悪い場合がほとんどのため、腸内環境に左右さるサプリメントは効果的ではありません。

• 点滴（静脈内注射）：高濃度で血中に投与できますが、血中濃度の維持時間は長くありません。
• 経皮投与（クリーム）：点滴や経口投与に比べて経皮投与では、血中濃度の上がり方は緩やかではあるものの、長時間にわたって血中濃度が維持されます。
• 経口投与（サプリメント）：経皮投与よりも血中濃度の上昇は早いですが、維持時間はあまり長くはありません。また、腸内環境によって吸収率が変わります。

サプリメント療法は、腸内環境によって吸収率が左右されてしまいます。
吸収率が安定していて長時間の血中濃度維持ができる、
点滴と経皮投与の組み合わせが、効果的な投与方法と言えます。

グルタチオンクリーム

グルタチオンは細胞内の抗酸化作用があり、
健康や美容・アンチエイジングの観点からも注目されています。

GLUTATHIONE TOPICAL CREAM

• 推奨併用点滴

  GSH点滴（VBC G+）

• 使い方
  • 1プッシュが50mg、70プッシュ分含有
  • 就寝前に1プッシュを肝臓エリアの皮膚に塗布（擦り込む）します

こんな方に効果的

• 金属修復物の多い方：肝臓のPhase IIを強化し、重金属排泄を促進します
• 静脈内鎮静をかけた方：鎮静からの回復を促進します
• 全身の解毒を希望する方：Photon Waveとの併用で安全に解毒します
• 抗酸化を希望する方：細胞内の抗酸化を促進します
• 認知機能低下防止：脳神経細胞内の抗酸化を促進します

薬剤が血管に至るまでのルート

クリームは単に塗るのではなく
しっかり擦り込むことが重要です！

• 細胞間隙を通るルート（分子量小）
• 細胞内を通るルート（分子量小）
• 腺や毛穴を通るルート（分子量大）

経口サプリとクリームの比較

• 経口サプリ

  • 腸管から吸収しにくく、消化器不快症状を起こしやすい
  • 経口服用時に独特なチオール臭がする

• クリーム

  • 吸収率がよく、消化器不快症状を起こす心配がない
  • クリームではチオール臭を完全に無くし、芳香であり使いやすい

CGP DETOX 1で改善しない場合は、
CGP DETOX2を行います

ZRT TESTの結果が良くなるまで
CGP DETOX2を繰り返します

• CGP DETOX1

• 体内汚染
  術前精密検査

  ZRT TEST
  （血液・尿検査）

• CGP DETOX2

  • Chlorella(クロレラ)
    Cクロレラ(10錠)
  • Photon Wave(ライトセラピー)
    Pフォトン・ウェーブ(プログラム61(Detox Strong))
  • Glutathione(グルタチオン点滴・クリーム)
    Gグルタチオン点滴(亜鉛、マグネシウムサプリ)

  3～4日ごとのペースで
  3～4週（7回～10回)

• 体内汚染
  術後精密検査

  ZRT TEST
  （血液・尿検査）